松本匡史（当時23歳）によリ、株式会社S.I.P.H Entertainment Japanを創設。
全てのエンターテインメントの原点はここからスタートし、S.I.P.H Entertainment Japanが初めて行ったショーは、東京お台場にて行った大規模のフランシュモブ『ブロボーズ大作戦』を実施。このショーは後にメディアやYouTubeで大きな反響がありました。
そこからブームもあり、ブライダル関運のショーを多くブロデュースすることになリます。

この頃には、商業施設やイベントなどでショーをすることが多くなり、後にS.I.P.H COLLECTIONとなる第一弾、オリジナル衣装や音楽のイースターショーを制作します。
そしてハロウィーン、クリスマスとオリジナルショーを続けて制作。しかし、この時はまだショーの名称はありません。

この年から、本格的にブランディングを行います。
NY力レックリン地区で行われる「Mermaid Parade」から発想し、オリジナルのサマーショー「ウォーターマーメイドパレードbyS.I. P. H」を制作。そこから数々のS.I.P.H COLLECTIONが誕生します。「スペシャリティ・セレブレーションbyS.I.P.H 」「マジカリック・ハロウィーンbyS.I.P.H」「ファンタクル・クリスマスbyS.I.P.H」「ハピフル・イースターbyS.I.P.H」と命名されました。
2018年は、S.I.P.H Entertainment Japanが大きく成長した年となります。

S.I.P.H COLLECTIONがテーマパーク、商業施設、ショッピングモール、イベントなど、様々な場所で開催され、クライアントから依頼があった、エンターテインメントショーをプロデュースする機会も増えていきました。そこから興行について、構想を練りはじめます。

初の興行となる日本橋三井ホールで開催されていた、イマーシブデジタルアート展「FLOWERS BY NAKED 2020 - 桜 -」こちらのイベントとコラボレーションが決定し「ハピフル・イースター byS.I.P.H」がイマーシブシアターとして上演しました。チケットは完売となり大成功を収めました。
そして、この年にシアターブランドとして「S.I.P.H THEATER」を創設。第一弾として「The Speciaregion!! - ザ・スペシャリュージョン」の開催に向け制作を進めていましたが、新型コロナウイルスの影響で開催が中止となります。しかし、こんな状況だからこそポジティブにエンターテインメントを発信したい。そんな思いから生まれた作品が「our DREAMーミュージカルアワー・ドリーム）」となりまます。そして冬にも「S.I.P.H THEATERーファンタクル・クリスマス byS.I.P.H ～クリスマスのキセキ～」を上演しました。

コロナ禍でのエンターテインメントと非常に厳しい時代ですが、止まる事はせず常に挑戦と発信していく事をやめませんでした。そして延期となった「The Speciaregion!! - ザ・スペシャリュージョン」を無事開催することができ、秋には、没入型演劇作品「マジカリック・ハロウィーン byS.I.P.H - ファンタジー・イマーシブシアター -」冬には、ディナーショー「S.I.P.H THEATER - フ ァンタジー・ディナーショー - ファンタクル・クリスマスby S.I.P.H」を上演し、様々な形の演劇スタイルを展開していきます。

S.I.P.H COLLECTION新作、星の王国をテーマにした光り輝くナイトショー「トゥインクル・スターパレードby S.I.P.H」を制作。そしてこちらの作品を舞台化され、かつてない規模で「S.I.P.H THEATER – トゥインクル・スターパレードby S.I.P.H」として上演されました。

S.I.P.H THEATER専用のHPがオープン。このサイトでチケットの予約から決済、入場までをワンストップで行う事が可能となりました。 またS.I.P.H THEATER新作、初の学園となる青春ファンタジー作品「S.I.P.H THEATER – この碧嘘の世界に少しの魔法をかけて」を今冬開幕される。

設立10年目となる大型作品の上演を検討。

海外進出を目指す。